東光電気工事は、グリーン水素を地産地消する実証研究を福島県内で始めた。水素は水素電池で電気や温水に変換し、実証場所でのエネルギー購入量の半減を目指す。同社がグリーン水素事業を手掛けるのは初めて。事業期間は2025年度までで、福島県からの補助も受ける。総事業費は約1億6千万円。今年度の事業費は約217万円で、このうち145万円は福島県からの補助金で賄う。
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