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中部電力パワーグリッド(PG)岡崎支社(柳川博康支社長)は8日、災害を想定した移動式変電所の取り扱い訓練を横落変電所(愛知県幸田町)で行った。被災した通常の変電所に代わって移動式変電所を導入し、被災地域への電力供給を守る手順などを確認した。
訓練会場には変圧器車とキュービクル車を設置。中部電PGの配電、変電部門、トーエネック、シーテック(名古屋市、仰木一郎社長)から合わせて約30人が参加し、協力して訓練に取り組んだ。同支社による同様の訓練は今回で6回目。
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