ドローン部門で最優秀賞を獲得し表彰される石狩湾新港発電所と知内発電所の所員(北海道厚真町) 北海道電力は、火力発電所の業務を効率化するデバイスやシステムの活用事例を担当者が発表する「火力部門DX(デジタルトランスフォーメーション)コンテスト」を初めて開いた。火力技術研修センター(北海道厚真町)を会場とし、オンラインを含めて約150人が参加。MR(複合現実)デバイスの「ホロレンズ」で5件、ドローンで5件の活用事例を審査し、ホロレンズは苫東厚真発電所、ドローンは石狩湾新港発電所と知内発電所をそれぞれ最優秀賞に選んだ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください