◆配電地上機器や街灯柱を活用
沖縄電力は、那覇市の繁華街「国際通り」にデジタルサイネージ(電子看板)を置き、商業広告や災害時の避難情報などを発信する実証事業に取り組む。国際通りの沿道約1.6キロメートルに計98台のデジタルサイネージを設け、今年夏頃にも運用を始める。地域の価値を高めるエリアマネジメントの一環として実証を進め、周辺のにぎわい創出や安全で安心なまちづくりに貢献したい考えだ。
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