電力市場でのDR調達の現状※クリックで拡大します デマンドレスポンス(DR)の参画が期待される電力市場の応札案件で、調達の未達が続いている。容量市場のDR募集枠に相当する「発動指令電源」や需給調整市場の3次調整力(2)はDRの活躍の場になるはずだが、落札時の制約や足元のリソース数の少なさ、機器操作のためのIoT投資を壁に感じる需要家も多く、応札量が低迷している。市場の盛り上げ策や企業による大規模蓄電池設置の動きは活発化しているが、不安要素も残っている。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください