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総合・原子力

小林正夫さん、喜寿目前に国政から「学生」へ/「より深く」社会学の道に

2024/05/09 2面 

武蔵大学の入学式に臨む小林さん
 参院議員を3期18年務めた小林正夫さんが4月から、特別履修生として大学に通っている。都内の工業高校を卒業後に東京電力の地中送電部門で働き、組合専従を経て2004年から国政へ。22年に引退した後はほぼ肩書きのない生活を送っていたが、より深く社会について学ぼうと喜寿を目前に人生初のキャンパスライフに挑んでいる。

 小林さんは国政引退後、妻の実家がある東京都練馬区に引っ越した。まずは地域で知り合いを増やそうと「勇気を振り絞って一歩踏み出した」。区の高齢者施設でフレイル(虚弱)予防の体操にほぼ毎日参加。書道と料理も習い始めた。
 「武蔵大学で学びませんか」。今年2月に練馬区報で、特別履修生の募集記事が目に留まった。「ウクライナ危機に伴う資源価格高騰やデジタル化の進展など世界は激動している。時代遅れの高齢者にならないよう、リカレント教育で社会学のスキルアップを目指したい」。そう考えて応募すると、審査を無事通過した。



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