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刈っても刈っても登ってくるしつこいクズをストップ――。関西電力グループで、エンジニアリング会社のKANSOテクノス(大阪市、岡田達志社長)が2022年4月に市場投入した、クズよけシートの引き合いが強まっている。製品名は「くずよけウイング」。長さ125センチメートル、幅50センチメートルのシートを二つ折りにして電柱を支えるケーブル(支線)に設置することで、クズの巻き付きを防ぐ。
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