◆一部蓄電池に200円
1月上旬に北海道エリアでインバランス料金単価が高騰した事象を巡り、電力・ガス取引監視等委員会は30日の有識者会合で、事業者ヒアリングに基づく調査結果を示した。一部の蓄電池事業者がインバランス予測が外れるリスクに備え、上限の1キロワット時当たり200円を上げ調整単価として登録していたことを確認した。
同日開いた制度設計専門会合(座長=武田邦宣・大阪大学大学院教授)に事務局が報告した。
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