2020年4月の発足以降、初のトップ交代となった中部電力ミライズ。4月1日付で就任した神谷泰範社長は、顧客や地域との強固な接点を持つ同社が「中部電力グループのビジネスモデル変革を牽引する」役割を担うとの考えを示す。デジタル化、コンプライアンスの徹底で事業基盤を強化しつつ、脱炭素化や安心・安全、分散・循環型をキーワードに電力販売にとどまらない新たな価値を提供していく構えだ。
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