開発した一酸化炭素検知機 東京ガス子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES、東京都港区、小西康弘社長)は14日、一酸化炭素(CO)の発生を離れた場所から判別できる携帯型の検知機を開発したと発表した。点検したい箇所にレーザー光を当てるだけでCOが発生しているかが分かる。人が簡単に立ち入れない場所や、高所での検知作業を効率化できる。2025年にも販売を始める計画だ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください