電力システム改革検証の流れ※クリックで拡大します 電力システム改革の検証作業の一環となる有識者ヒアリングが、終盤を迎えている。経済産業省・資源エネルギー庁が今年1月から小売全面自由化や送配電の広域化・中立化などに関する意見を聞き取ってきた。ここまでで経過措置料金(規制料金)の在り方や電源確保へのインセンティブ、事業者支援のファイナンスなどについて意見が出ている。6月内にもラストのテーマとなる事業環境整備に関する意見を聞き取り、7月から本格的な検証作業に入る方向だ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください