経済産業省・資源エネルギー庁が、家電にデマンドレスポンス(DR)機能を付ける「DRレディー」の要件を固める勉強会をスタートさせた。4日の第1回会合では、消費者にとってどんなメリットがあるかを示していく必要性などを巡り、有識者らが意見を交わした。
勉強会では、まずヒートポンプ給湯機を対象に、機器本来の機能を妨げない形で、DR用の通信接続機能、外部制御機能、セキュリティーの在り方を検討する。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください