経済産業省は30日、政府の「国内投資拡大のための官民連携フォーラム」で、人手不足の解消に向けて、中堅・中小企業の省力化投資を支援する方針を示した。調査会社やシンクタンクへの聞き取りで、電気工事士や溶接工など一部の専門技術者が特に不足していると報告。こうした業種はデジタル技術で仕事を省力化できる余地があるとして支援策を講じる。この方向性を「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)に反映させる考え。
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