経済産業省・資源エネルギー庁は、特別高圧の需要家に早期の電力供給が可能な「ウエルカムゾーン」を公開していない一般送配電事業者に対し、建設可能な電力容量や工期の情報を可能な範囲で作成するよう促す案を検討する。2024年度中の作成を目指す。既に公開している一般送配電事業者は、電力設備までの距離や土地区画の広さといった情報を追加的に公開可能か検討を深めてもらう考え。
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