電力消費地で開催する意義を訴える寺澤理事長 日本エネルギー経済研究所と東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)は23日、原子力発電への理解推進に向けたシンポジウムを大阪市で開催した。「電力消費地から原子力について考える」と題し、国内外の有識者や政府、立地地域の関係者らが登壇。カーボンニュートラル実現とエネルギー安全保障における原子力の重要性を共有するとともに、電力消費地を含めた社会全体での理解醸成に向けた取り組みについて議論を深めた。
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