ゲキダンイイノ製の自動走行モビリティー 関西電力、神戸市などは22日、時速5キロメートル以下の低速で自動走行するモビリティーの実証実験を、神戸三宮センター街で開始した。関電子会社のゲキダンイイノ(大阪市)が開発した2台のモビリティーが約140メートルを往復。買い物客らに自由に乗り降りしてもらう。ゲキダンイイノが運行する。周囲の歩行環境を変えながら段階的にモビリティーの検証を進めてきたが、一般歩行者がいる混雑下でも走行制御できるか確認していく。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください