トロフィーを受け取る津野喜久代執行役員・人材活性化本部長(右=13日、東京・八重洲) 九州電力は13日、社員の自律的なキャリア形成など人的資本経営を進める企業を表彰する「キャリアオーナーシップ経営AWARD2024」の「企業文化の変革部門」で、最優秀賞(大企業の部)を受賞したと発表した。人と組織の成長の両立を目指す取り組み「QX(九電トランスフォーメーション)」と、これに基づく新たな社内教育施策が評価された。九州電力によると、同アワードで賞を獲得するのはエネルギー業界で初めて。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください