中間貯蔵施設の建設可能性調査でボーリングを開始した 中国電力は23日、山口県上関町にある社有地で掘削調査を開始した。原子力発電所から出る使用済み燃料の中間貯蔵施設を建設できるかどうかの可能性を探る調査の一環だ。掘削地点は上関町長島にある同社敷地東側部分の11カ所。地表から100~300メートルほど掘り進み、得られた試料で地質の状態などを分析する。調査が終了するまで半年ほどかかる見込みだ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください