15日夜、神恵内村で行われた「対話の場」。NUMOが文献調査報告書案の内容を説明した 原子力発電環境整備機構(NUMO)は15日夜、高レベル放射性廃棄物の処分場選定に関する文献調査を進める北海道神恵内村で「対話の場」を開催した。NUMOが2月に公表した文献調査結果の報告書案の内容を説明。積丹岳から15キロメートル以内の範囲を除いた南部の一部と、同村の海岸線から15キロメートル以内の地域が、概要調査地区の候補となるとした。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください