人材基盤強化をテーマに学生パネリスト3人(壇上右)を迎えて行われたセッション4(10日、東京・丸の内) 日本原子力産業協会が主催する「第57回原産年次大会」が10日、2日間の日程を終え閉幕した。国内外の原子力関係者が登壇し、気候変動緩和とエネルギー安全保障確保に向け、国際的に高まる原子力への期待に応えていくために、産業界として、どのような取り組みを進めていくべきか、事業環境整備やバックエンド、人材育成といった観点から、現状の課題や今後の展望について意見を交換した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください