全国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)の組織内議員が9日、参議院で「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」(再エネTF)の在り方について、政府の見解をただした。竹詰仁議員(国民民主党)から再エネTF解散の必要性を問われた河野太郎規制改革担当相は、中国政府の影響力行使の有無など「調査した上で判断する」と答弁。また、浜野喜史議員(同)は、発電側課金の政策決定に当たって、再エネTFの影響はなかったか電力・ガス取引監視等委員会をただした。
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