東京電力リニューアブルパワー(RP)など14社は15日、浮体式洋上風力発電の共通基盤技術を開発する新法人を設立したと発表した。電力、ガス、石油、商社、通信の各業界から大手が参加し、コストとリスクの低い技術を確立するほか、海外の機関と国際標準化に向けて連携する。浮体式洋上風力は黎明(れいめい)期にあり、様々な技術が乱立している。各社はそれぞれの技術を集約し、浮体式洋上風力の商用化をリードしたい考えだ。
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