選考委特別賞を受賞した中部電力などの代表者 内閣府などが主催する第6回日本オープンイノベーション大賞の表彰式が14日夕、都内で開かれた。16件の取り組みが表彰され、最高位の内閣総理大臣賞には日本MA―T工業会などによる革新的な酸化制御技術が選定された。感染症対策や医薬など広範に社会実装が進んでいることが評価された。中部電力などによる電力データとAI(人工知能)を活用した高齢者の介護予防の取り組みは、選考委員会特別賞に輝いた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください