経済産業省は、ＧＸ（グリーントランスフォーメーション）投資によって生み出された脱炭素製品の価値を定量化するための指標を新たに設ける。原材料調達から生産、流通・販売、廃棄までライフサイクルの各段階で排出される製品別の温室効果ガス（ＧＨＧ）削減効果を「削減実績量（仮称）」として可視化。従来の排出量と削減後の排出量の差を算出し、ＧＸ価値として評価する。
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経産省、製品のＧＸ価値で新指標／削減実績を算出し
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