核セキュリティーの調査状況について会見で説明する板橋委員長 核セキュリティ専門家評価委員会(板橋功委員長)は1月31日と2月1日に東京電力柏崎刈羽原子力発電所で調査を行った。板橋委員長は不要警報の減少など「劇的な変化があった」と説明。3月にまとめる定期報告書に関して「我々の提言やすべきことが行われているか、評価を中心に取りまとめたい」との考えを示した。区分変更については「核セキュリティーが変わるわけではない。より一層緊張感を持ってほしい」と述べた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください