電気学会(会長=安田恵一郎・東京都立大学教授)は1日、社会生活に大きく貢献した電気技術の功績をたたえる「でんきの礎」に4件・15者を決定したと発表した。17回目となる今回は、完成から30年を迎えた世界初の重粒子線がん治療装置や、公共交通システムの無人運転技術などが選ばれた。
授与式は3月15日、徳島大学常三島キャンパス(徳島市)で開かれる電気学会全国大会の中で行われる。
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