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総合・原子力

[北海道地震]沖縄電力、北の大地で供給支える/高圧発電機車と社員、小樽に

2018/09/19 2面 

北海道電力小樽変電所(小樽市)で現地確認を行う沖縄電力の応援部隊
北海道電力小樽変電所(小樽市)で現地確認を行う沖縄電力の応援部隊
 電力需給の逼迫が続く北海道電力エリアへの復旧応援として、北海道から約3千キロ離れた沖縄電力からも高圧発電機車や要員などが派遣されている。沖縄電力は高圧発電機車(500kVA)、サポートカー、業務車両各1台と社員8人を派遣。7日に那覇新港を出発し、11日に苫小牧港に到着。翌12日に港から小樽市に移動し、昼前に北海道電力小樽支店に到着した。その後、小樽変電所で確認作業を行うとともに、試運転を実施。万全の態勢を整えている。
 北海道電力京極発電所1、2号機(揚水、各20万キロワット)の戦列復帰などで道内の需給状況は改善されたが、高経年火力の稼働に不安が残る状況に変わりはない。発電機車が稼働しないことに越したことはないが、沖縄電力送配電本部配電部配電センターの川満勝紀課長は「逼迫時に要求通り供給できるかが肝心」と気を引き締める。



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