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総合・原子力

[北海道地震]液状化被害の札幌市清田区、配電早期復旧も生活再建の道険しく

2018/09/11 2面 

吹き出した泥で1階部分が埋まった建物
 吹き出した泥で1階部分が埋まった建物
 北海道胆振東部地震の影響により、札幌市清田区の里塚地区では、液状化現象が発生した。道路の陥没や複数の家屋で傾きなどが発生するとともに、液状化によって吹き出した大量の泥も確認された。断水解消のめどが立たない地域や損傷が激しい建物も数多い。地震直後から多くの重機が出動し復旧作業を進めているものの、生活再建への道のりはいまだ不透明だ。
 現地を訪れた8日には、液状化の影響で深さ数メートルにもなる道路の陥没や家屋の損壊などが発生し、多くの場所で通行止めの標識が設置されていた。吹き出した泥は市道や建物などを埋め尽くした。多くの重機が出動し、懸命な復旧作業を行っていたが、乾いた泥が風が吹くたびに砂ぼこりとして舞い上がり、吹き出した泥の多さや発生した被害の大きさを思い起こさせた。



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