日立エナジーの受注高を押し上げるHVDCシステム 日立エナジーは7日、変電機器の生産能力を増強するため、2024年から27年に45億ドル(約7千億円)を新たに投じると発表した。4月に発表した15億ドルの投資計画と合わせると、従来計画比4倍の60億ドルになる。受注残高が300億ドル(約4兆7千億円)超まで膨らんでおり、対応能力を強化する狙い。変圧器やHVDC(高圧直流送電)変換所の旺盛な需要に応える。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください