旧一般電気事業者の落札電源※クリックで拡大します 電力広域的運営推進機関(広域機関)は26日、初回となる2023年度の長期脱炭素電源オークションの約定結果を公表した。約定総量は脱炭素電源が401万キロワット、別枠で募集したLNG専焼火力が575万6000キロワット。過去5年間のスポット価格などを基に試算した他市場収益を除く約定総額は、それぞれ最大で1年当たり1560億円、同1062億円だった。 脱炭素電源の約定総量のうち、蓄電池・揚水は募集量の100万キロワットを超える166万9000キロワット。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください