柏崎刈羽7号機で行っている原子炉への燃料装荷作業 東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機の燃料装荷作業が進んでいる。東京電力ホールディングス(HD)は18日、燃料装荷作業を報道陣に公開した。15日に燃料を入れるための作業に着手しており、18日午後2時の段階で1割程度の装荷が完了した。今後は半月以上をかけて作業を進めていく。菊川浩・柏崎刈羽原子力発電所ユニット所長は「今やれることをしっかりやっていきたい」と語った。 18日午後2時頃、7号機原子炉建屋4階のオペレーティングフロアでは、作動する燃料取扱機に乗った協力会社の作業員が、正確に燃料を装荷できているかどうか確認する姿がみられた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください