◆体制充実、広がる業務範囲
電力広域的運営推進機関(広域機関)が発足してから4月で9年になった。旧一般電気事業者からの出向者を中心に職員数は200人を突破。一方、容量市場の運営や地域間連系線の増強計画の策定など、年を追うごとに業務範囲は拡大。最近では市場設計などを国から委ねられる事例も目立つ。今後の組織の方向性や最近のトピックについて、大山力理事長のインタビューを交え紹介する。
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