いすゞ自動車は3日、2030年までに全車格で電動車両をラインアップする方針を示した。同日発表した新中期経営計画の一環。これまで国内で電気自動車(EV)小型トラックを市場展開しているが、24~27年度に大型トラック・バスからピックアップトラックまで幅広い車格で、電動車を順次投入する。独自開発のトラック向け電池交換ソリューションを軸に、エネルギー事業者をはじめ多様なパートナーとの協働を進める。その他施策も含め経営基盤を強化し、売上高6兆円、営業利益率10%以上を目指す。
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