◆運転延長、信頼を基礎に
九州電力川内原子力発電所は、1号機が2024年7月、2号機が25年11月に営業運転開始から40年を迎える。数年前から運転延長の準備を進め、23年11月に原子力規制委員会から運転期間延長認可を受け、同年12月には鹿児島県薩摩川内市から容認、鹿児島県から了承を得た。運転期間延長に向けた川内原子力発電所の取り組みや、川内原子力総合事務所の理解活動について紹介する。
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