◆「二刀流」胸に需給支える
JERA西日本エリアで最大出力を誇る川越火力発電所(三重県川越町、LNG、総出力480万2000キロワット)。昨年3月にLNG累計受け入れ量は8000万トン、累計発電電力量は昨年6月に7000億キロワット時に達した。年々運用変化が加速する中、川越火力では“二刀流”を合言葉に設備・要員の両面で取り組みを進める。本特集では坂野貴洋所長のインタビューとともに、同発電所の動向や現場で輝く所員の姿を紹介する。
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