電力各社のPBRと主な財務目標・見通し※クリックで拡大します 東京証券取引所が求める資本コストや株価を意識した経営について、電力各社が対応を進めている。東証が対応企業を初公表した段階では、旧一般電気事業者10社とJパワー(電源開発)は全て「開示済み」か「検討中」だった。電力株は株価純資産倍率(PBR)の1倍割れが常態化している。投下資本利益率(ROIC)などの目標やその実現に向けた施策が明確になれば、電力株の購入意欲が高まり、低PBRの改善にもつながる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください