◆黒部開発の歴史体感
関西電力と富山県は、富山県黒部川上流の欅平から黒部ダムに至る同社の水力発電所、ダム、送電線の保守・運営のための工事用輸送ルートである通称「黒部ルート」を、一般開放・旅行商品化する。関西電力は、黒部川水力センター(水田潤一所長)が旅行者および工事関係者のためのさらなる安全確保に向けた対策工事を、北陸支社(須谷浩史支社長)では一般開放・旅行商品化の開始に向けた関係各所との打ち合わせを鋭意進めている。
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