インフロニアHDの営業利益目標※クリックで拡大します 日本風力開発を買収し完全子会社化したインフロニア・ホールディングス(HD)の岐部一誠社長が電気新聞の取材に応じ、日本風力開発に対して2030年度までに営業利益250億円以上を求める考えを示した。インフロニアグループ全体の4分の1を占める割合となる見込み。岐部社長は、「今の開発計画を着実に進めることができれば、十分に可能だ」との見解を述べた。 インフロニアHDは昨年12月に、日本風力開発の買収を表明。買収資金として2184億円を借り入れ、1月31日に株式取得を完了させて完全子会社化した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください