全国的な大規模都市開発や、九州で半導体関連の企業立地などが続いていることを受け、九電工は2023年度、好調な業績を見通している。このような中、石橋和幸社長は、施工担当者の業務負担を減らすことを目的に、社長直轄の『働き方改革推進室』を23年4月に新設するなど、人材の確保・育成に取り組む姿勢を強調する。石橋社長に23年の振り返りと、24年の抱負などを聞いた。
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