新紙面の概要（2017年11月6日〜）

【総合・エネルギー・市場面】（１〜３面）

• ・新シリーズ「変化を追う」
  　送配電事業の展望、新技術・デジタルの可能性、発電・燃料、小売・市場、環境・新エネ・省エネ、原子力をテーマに連載シリーズを開始します。
• ・詳細解説「Ｉｎｓｉｇｈｔ／インサイト」
  　複雑化するエネルギーニュースについて、わかりやすく解説します。
• ・国際動向を追う「Ｗｏｒｌｄ Ｅｎｅｒｇｙ／ワールド・エナジー」
  　電力・ガス、メーカー、建設関係まで、海外のエネルギー関連市場で注目されるトピックスを取り上げます。
• ・写真企画「旬景」
  　エネルギー関連を中心に旬の風景を掲載します

【産業・技術面】（４面）

• ・連載「Ｖ２Ｘの最新動向」（仮称）
  　注目が集まる電気自動車（ＥＶ）の蓄電機能。“Vehicle to X”の本格展開に向けた規制・制度や技術面の課題、近年の世界的なＥＶブームを踏まえ、今後の展開などを探ります。
• ・連載「Ｂルート普及の道筋〜ＩＩＪの挑戦〜」（仮称）
  　スマートメーターが取得する電力量などを重要なセンサーデータととらえ、他社にはないユニークな取り組みでＢルートの普及を目指すIIJの取り組みを紹介します。

【地域・グループ面】（５面）

• ・エネルギー教育の今を切り取る「現場から＠エネ教育」。
  　エネルギー教育の現場記事を充実し、電気新聞ウェブサイトのスペシャルページで掲載していきます。
• ・写真企画「Ｐａｎｏｒａｍａ／パノラマ」
  　地域の特色あふれるイベントなどの写真を掲載します

【企画面】（５面）

　毎月第１月曜日に企画面「月初めに考える」を新設しました。

• ・論説コラム「覧古考新」
• ・ロング・インタビュー「深層を訊く」
• ・コラム「伝える＠エネ教育」
  　エネルギー教育に取り組む研究者を紹介します

【工事・保安面】（最終前面）

• ・新連載「検証　働き方改革　電気工事の今」（仮称）
  　「働き方改革」が求められる電気工事業界。その取り組みを紹介します。
• ・新連載「現場を引っ張る　マスターラインマン」（仮称）
  　送電工事業界が創設したマスターラインマン制度。マスターラインマンを紹介するとともに、送電工事という仕事を改めて掘り下げます。2018年1月の開始を予定。

【最終面】
企画内容を全面的に見直しました。

• ・テクノロジー＆トレンド
  　技術革新の今と将来展望について、外部執筆陣がテーマ別に連載します。
• ・フィールド
  　本紙関係の企業のスポーツ部、選手を紹介します
• ・記憶に残る　あの１枚、この１曲
  　人それぞれに影響を受けた音楽について執筆するコラム
• ・コラム「ウェーブ」
  　新たに本村凌二氏（歴史学者、早稲田大学特任教授、東京大学名誉教授）と菅谷俊二氏（株式会社オプティム社長、佐賀大学招聘教授）が執筆陣に加わりました。