九州電力は11日、インドや南アフリカで事業者向けのオンサイト太陽光発電事業を手掛けるスイスのベンチャー、キャンディ・ソーラーに出資したと発表した。出資比率や金額は非公表。出資を通じてインドや南アフリカを中心に事業地域を広げる。九州電力グループが南アフリカに進出するのは初めて。
キャンディ・ソーラーが行った総額3800万ドル(約59億円)の資金調達(シリーズC)に応じ、子会社のキューデン・インターナショナルを通じて優先株式を取得した。
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