◆DX人材を3倍超に
三菱電機は29日、デジタル基盤「Serendie(セレンディ)」を構築したと発表した。データ分析基盤やウェブAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)連携基盤などで構成し、事業領域を横断したサービスを生み出す。2030年度に関連事業の売上高1兆1千億円を目指す。同事業の営業利益率は23%で、収益の柱に位置付ける。一方、一部事業の不振により25年度の業績目標を下方修正した。
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