関西電力は26日、今後3年間にベンチャー企業などに最大70億円を投じると発表した。今回の枠組みでの初号案件として、ベンチャー投資を行う子会社K4 Ventures(K4V、大阪市、浜田誠一郎代表)を通じ、電力仲介サービスなどを手掛けるenechain(エネチェイン、東京都港区、野澤遼社長)に出資した。関電はベンチャー投資枠をこれまで最大110億円としていたが、70億円を積み増し最大180億円まで広げた。
K4Vは今回「K4V3号投資枠」(最大70億円)を設定。
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