◆本音の対話、組織文化を変革
関西電力送配電京都本部（松下義尚本部長）は組織文化の変革に取り組んでいる。京都電力所では立場や世代を超えて本音で語り合える環境を整備。業務上の疑問や違和感を発信し、組織全体で受け止めて対応する文化を構築する。安定供給に向けた取り組みでは、京都市南消防署と様々な被災事象を想定した合同訓練を実施。２月に開催された熱気球のイベントでは、亀岡保線所が事故防止に向けた注意事項の周知で大会事務局と連携した。
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