合成メタン製造実証設備を視察した福田氏(右から2人目)と、対応した内田会長(同3人目) 全国知事会の福田富一・脱炭素・地球温暖化対策本部長(栃木県知事)は19日、東京ガスの研究施設「横浜テクノステーション」(横浜市)を訪れ、水素と二酸化炭素(CO2)からつくる合成メタン(e―メタン)の製造実証設備を視察した。東ガスの内田高史会長が対応し、あいさつで「天然ガスから少しずつ合成メタンに置き換えることで、安定供給を担保しながら切れ目のないカーボンニュートラル化を目指していく」と意義を語った。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください