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東芝ESS、高耐久のCO2吸収液/佐賀市実証で性能確認

2024/04/19 4面 

 東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)は18日、二酸化炭素(CO2)吸収液の新製品「TS―X」の販売を始めたと発表した。従来の吸収液と比べ、劣化速度を3分の1に抑えた。環境配慮の観点からアミンの大気排出量を10分の1に減らす。これとあわせて吸収液から不純物を取り除く「電気透析法」の研究を佐賀市と始めたことも公表した。運用費用のさらなる低減を目指す。
 佐賀市の清掃工場で合計8千時間以上の運転を行い、性能を確かめた。1日最大10トンのCO2を分離回収した。アミン系の水溶液を吸収液に使用する。低温状態で吸収し、高温状態で放出する。



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