コンプライアンス順守などを訴える廣渡社長(中央) 九州電力送配電は16日、福岡市の本店で2024年度の経営幹部会議を開いた。廣渡健社長ら役員に加え、支社長、部長ら計32人が出席。冒頭あいさつした廣渡社長は、24年度の主な取り組みについて「行為規制をはじめとするコンプライアンスの順守」「変化を先取りした組織改革の推進」「多様性を生かした価値の共創」を挙げ、「皆さんのリーダーシップが、経営理念の浸透と実現の土台になることを期待している」と訴えた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください