東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)と丸紅新電力は4日、イオン東北の4店舗に、非FIP(フィード・イン・プレミアム)太陽光発電所から電力を供給開始したと発表した。発電事業者の日本BSLが13カ所で計約3300キロワットの太陽光を建設し、東芝ESSがアグリゲーターとして計画値同時同量業務を代行する。丸紅新電力は小売電気事業者としてイオンに売電する。供給期間は20年間で、イオンの脱炭素化に貢献する。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください