◆自己研さんと同時に仲間の技術学ぶ場へ
中部電力パワーグリッドは技術力向上を目指して、第２回全社送変電技能競技大会を開いた。中部電力人財開発センター（愛知県日進市）と寛政教育訓練設備（名古屋市）を会場として、送電や変電に関する点検、設備異常の発見など様々な課題を用意。６地区から代表選手８９人が集まり、８種目で技術を競い合った。技術力のさらなる研さんはもちろん、他支社の競技を見学することで学びを得る機会にもなった。本特集では３月１３日に開かれた大会の様子を紹介する。
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