INPEXは、自社でオペレーター(操業主体)を務める大型LNGプロジェクトとして、オーストラリアでイクシスLNGプロジェクト、インドネシアでアバディLNGプロジェクトを開発・運営している。両プロジェクトではLNGを安定生産するとともに、生産時に随伴する二酸化炭素(CO2)をCCS(二酸化炭素回収・貯留)で地下に圧入する考え。滝本俊明取締役・専務執行役員は「エネルギーの安定供給とクリーン化に力を入れていく」と話す。
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